里帰り出産をするときには分娩予約期間に注意して!

出産時、今住んでいる地域ではなく自分の実家、もしくは旦那さんの実家で出産するという人も少なくありません。産後のケアや精神的・肉体的な負担軽減のためにゆっくり過ごすんですね。ですが、今住んでいるところで健診を受けていて、出産を考えている病院に出産直前に行ってお願いします、と言っても受け入れてもらう事は出来ません。出産をする病院には分娩予約をしなければいかないことがほとんどで、この予約をしている人しかその病院で出産することが出来なくなっています。これは、出産予定日付近の出産人数を調整しておくことで、出産に確実に対応するためなんです。病院側も、1日で対応できる分娩数というのは限られていますから、分娩計画を立てておく必要があるんですね。

妊娠が分かって体調が落ち着いた後は、出来るだけ早い段階で出産する病院に行って診察を受けるようにしましょう。そして分娩予約をするようにしたいですね。分娩予約の締め切りは病院によって違いますが、早いところでは妊娠3・4か月、つまり妊娠発覚後すぐに予約をしないとダメというところもあるんです。妊娠6か月までは予約OKという病院もありますが、その時期の分娩数が多いと予約がいっぱいという事で断れることもあります。出来るだけ早めに分娩予約をしておかないと、出産する病院がない!という事になってしまいます。

里帰り出産をするときに注意するのは分娩予約だけではありません。最近では妊婦健診や妊娠時検査の費用を自治体が負担してくれるケースが増えてきました。一時給付金を支給している自治体もありますね。ただし、出産する病院ではその割引クーポン、無料クーポンを使用することは出来ません。かかった費用は実費で支払っておき、後日自宅に帰った後で還付手続きを行う必要があります。還付手続きには期限がある場合もおいので、いつまでにどのような書類を準備してどこにいけば良いのかを出産までに確認しておく必要があります。

里帰りをする時期としては、臨月に入る前の予定日1か月前を目安としておきましょう。飛行機に乗る必要がある場合でも、このくらいの時期が1つのタイムリミットになってきます。時期や妊娠の状態によっては飛行機に乗ることが出来ない場合もありますから、里帰りする時期については、現在かかっている病院の医師、出産する病院の医師と相談しておくようにしたいですね。出産する病院でも何度か診察を受けて妊娠の状態を確認し、出産に臨むというのが一般的な流れです。

出産後は1か月検診を終えてから自宅に戻ることになるでしょう。自宅に戻る時も赤ちゃんの状態、ママの状態をしっかり考えておくことが大切ですが、交通手段によっては赤ちゃんに大きな負担となる場合もあります。ママも不安定な精神状態で気が張りつめているととても疲れてしまいますよね。ご両親や旦那さんなど安心できる人と一緒に移動するのが望ましいですがいろいろ都合もあるかと思いますので出来るだけ負担にならないような方法を考えるようにしておきましょう。